2021年シーズン最後のバイクギャザリングを10月16日（土）に開催。お申し込みはお早めに！

10月16日（土）に、今シーズン最後の開催となるバイクギャザリングをいつもの袖ケ浦フォレスト・レースウェイで開催します。

バイクギャザリングは、「ラップタイムを気にしない、転倒者ゼロ」を目指す走行会として、ビギナーからベテランまでサーキットライディングを楽しんでもらいたいと2020年からスタートしました。

日頃、公道ではできないスロットル全開を試したり、コース上だからできるテクニックを試したり……愛車をいつもとは異なるシチュエーションで走らせることで得られる楽しさを満喫してほしい！　ライディングテクニックを上達させる場として活用してほしい、そんな思いで始めたサーキットイベントです。

一部のクラス（CとDクラス）では、レザースーツではなくても参加可能（プロテクター入りのレザー製ジャケット＆パンツ）としたり、可能な限り少人数単位での先導走行となるよう経験豊富なインストラクターの人数を確保するなど、初めてサーキットを走るライダーが安心して参加できる体制を整えています。

さらに、サーキットでの１日を、愛車で走ること以外にも楽しんでいただくために、試乗車をはじめとする様々なコンテンツをご用意しています。

いつかはサーキットを走ってみたい！　数十年ぶりに走ってみるか……そんなふうに思っているなら、ぜひバイクギャザリングにご参加ください。
今年最後のこのイベントで、一緒にサーキットライディングを楽しみましょう!!

※B、Cクラスは10月4日現在、参加募集枠が一杯になり、キャンセル待ちとなっています。

バイクギャザリング参加者に向けた試乗会です。今回はドゥカティジャパンとMVアグスタジャパンの協力をいただき、2大イタリアンメーカーの最新モデル試乗会を実施します。
2メーカーとも、先導ライダーが付き、試乗するライダーが希望するペースや周回数（参加希望者数による）を走行できます。
※試乗はご自身が参加しているクラス枠内での走行となります。

ドゥカティからは、同社のスーパーバイク系のフラッグシップ、パニガーレV4S＆V2が登場。最新のV4エンジンと伝統のV2エンジンを比較試乗することも可能。また、スポーツ性と公道での使い勝手を高い次元でバランスさせたスーパースポーツ950Sも用意。ドゥカティのラインナップの中で、もっともオールラウンダーなモデルの実力を確かめることができます！

イタリアの伝説的なブランド、MVアグスタからは、弊誌RIDE HI最新刊の表紙を飾っているイエローカラーのスーパーベローチェ800をはじめ、F3-800、そしてドラッグスター800のスタンダードモデルとSCS（スマート・クラッチ・システム）の4台が用意されます。どの車両も逆回転クランクの800cc、3気筒エンジンを搭載していますが、その味付けの違いなどぜひチェックしてみてください。またクラッチレス感覚でスポーツライディングを楽しめるSCSも体験してほしい1台です。

バイクギャザリング参加者に向けたネモケンによるワンポイントレッスンです。午後からパドック内の駐車場エリアに愛車を持ち込んでいただき実施します。今回のテーマは、“ライディングフォームチェック”。うまくできているのかどうかわからない、ちゃんとできているのだろうか？　など、自分のフォームは客観的に見ることができないだけに、不安に思っている人も多いはず。ここで一気に解決してみてはいかがでしょう！　RIDE TIPSは、自由参加形式です。自分の走行時間が近づいたら、場を離れてしまってOKです。お気軽に参加してください！

午後から始まるフリー走行の時間帯に、宮城 光さんによるCクラス参加者限定のマンツーマンレッスンを実施します。このレッスンでは、Cクラスの走行枠内で1名の方に宮城さんと一緒に走っていただき、走行後にアドバイスが受けられるという内容です。もちろん、走行前には知りたいことや不安があるところなど、しっかりヒヤリングを行います！
なお、応募者多数の場合には抽選となります。

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