2020年シーズンはMotoGPクラス初勝利を達成するなど、その力を発揮し始めたKTM。果たして2021年シーズンはどうなる……!
2021年シーズンは、Red Bull KTM Factory Racing(レッドブルKTMファクトリーレーシング)から、ブラッド・ビンダー(南アフリカ、25歳)、ミゲル・オリベイラ(ポルトガル、26歳)、そしてTech3 KTM Factory Racing(テック3KTMファクトリーレーシング)から、ダニーロ・ペトルッチ(イタリア、30歳)、イケル・レクオーナ(スペイン、21歳)の4人でMotoGPクラスでの勝利&タイトルを目指す。
2020年シーズンは、3回のポールポジション、9個のトロフィー、3回の勝利でコンストラクターズランキングを4位で終えた。KTM は、MotoGPクラス参戦開始からわずか4年目でこの結果を残した。
MotoGPクラスで唯一、チューブラースチール製のシャシーを使い、グループ企業のWPサスペンションを使い続けるKTMだからこそ、他のメーカーでは考えられないような進歩ができているのかもしれない。
2021年シーズンのマシンでどこまでKTMが飛躍するのか期待したい。
ミゲル・オリベイラ(Red Bull KTM Factory Racing #88)
ブラッド・ビンダー(Red Bull KTM Factory Racing #33)
イケル・レクオーナ(Tech3 KTM Factory Racing #27)
ダニーロ・ペトルッチ(Tech3 KTM Factory Racing #9)
Red Bull KTM Factory Racing
Tech3 KTM Factory Racing
KTM Factory Racing MotoGP™ Team Presentation 2021 | KTM
協力/
KTM