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魅力的なカスタムバイクやパーツ! 2021年上半期に人気だった「カスタム&パーツ」の記事ベスト5を紹介!

2021年、上半期に人気だった「カスタム&パーツ」の記事ベスト5を紹介

5位:【アールズ・ギア×カタナ/Z900RS】パワーアップは当然! 乗りやすさに直結するリプレイスマフラー

アールズ・ギアが創業当時から貫いているのが、低回転域から高回転域まで全域でノーマルを上回るパワートルクをしっかり出し、ライダーが扱いやすいエンジン特性を生み出すマフラー作り。こうしたエンジン特性からスロットル操作に無駄がなくなり、長時間走行でも疲れにくく、また1速高いギヤで走れることから燃費の向上も見込まれる。
【アールズ・ギア×カタナ/Z900RS】パワーアップは当然! 乗りやすさに直結するリプレイスマフラー

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4位:200psオーバーのZRX1200DAEGに試乗! スーパーチャージャー搭載でノーマルから100psアップ!【MSセーリング×ZRX1200DAEG】

カワサキが市販車を投入する随分前からスーパーチャージャーの可能性に目をつけていたのが千葉のMSセーリングの代表を務める竹内義博さんだ。
竹内さんは新旧問わず、カワサキのメカチューンを得意とする。僕もずっとZRX1200R、ZRX1200DAEGを乗り継いできたが、1200RはZZR1200のピストンやカムシャフト、さらにヘッド面研を施し、後軸で170psを達成。DAEGでは大パワーよりも扱いやすさを追求し、ビッグスロットルボディとサブコンでのFIチューンを楽しんだ。そのすべてのチューニングを手掛けてくれたのが竹内さんだった。
200psオーバーのZRX1200DAEGに試乗! スーパーチャージャー搭載でノーマルから100psアップ!【MSセーリング×ZRX1200DAEG】

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3位:【マジカルレーシング RG500Γレーサー】原田哲也さんがテイスト・オブ・ツクバで駆るガンマレーサーを見てみよう!

2019年の10月に開催されたテイスト・オブ・ツクバにゼッケン31番のRG500Γが走行した。ライダーはもちろん原田哲也さん。元WGP250ccチャンピオンである。バイクを制作したのは、大阪でカーボンパーツなどのボディワークを得意とするマジカルレーシングだ。今回はそんな原田さんのRG500Γレーサーがブラッシュアップされたので紹介しよう!
【マジカルレーシング RG500Γレーサー】原田哲也さんがテイスト・オブ・ツクバで駆るガンマレーサーを見てみよう!

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2位:【ケイファクトリー×レブル1100】大人気のレブルを豪華にカスタム!

伸びやかで自由なレブル1100に、ケイファクトリーが走りのスパイスを効かせたカスタムを施した。ブラック×ゴールドがこれまでのホンダ車にない雰囲気を醸し出す。まず目を引くのがゴールドのチタン製エキゾーストシステムで、ストレートボディのヘキサゴンサイレンサーが、ロー&ロングのスタイルをいっそう強調。
【ケイファクトリー×レブル1100】大人気のレブルを豪華にカスタム!

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1位:【モトコルセ×Xディアベル】ベースは極太タイヤのクルーザー。超弩級のドラッグレーサー参上

ドゥカティは、イタリアのヴェローナで2016年1月に開催したMotor Bike Expoに、Ⅹディアベルをベースとしたドラッグレーサーを彷彿させるコンセプトマシン「DraXter」を出展したが、その圧倒的なスタイルにひとめ惚れしたオーナーが、モトコルセに製作を依頼したのが、この『DXD』
【モトコルセ×Xディアベル】ベースは極太タイヤのクルーザー。超弩級のドラッグレーサー参上

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