ルックスはもちろん、スポーツ性をいっそう高める
アルミツインスパーフレームに並列4気筒エンジンを搭載し、日本製スーパースポーツと同じレイアウトで勝負するBMW S1000RR。初代モデルは2009年に登場したが、熟成と進化を重ねて2019年にフルモデルチェンジした。
その車両に合わせて、マジカルレーシングが数々のボディパーツを製作した。
タンクエンドや剛性を高めたタンクサイドカバーは、下半身ホールドしやすくバイクとの一体感を高める。カーボントリムスクリーンはフロントビューを一新するだけでなく、ウインドプロテクションも大幅に向上。ツーリング派にも人気のアイテムだ。
そしてアンダーカウルはオイルキャッチ構造なので、サーキットのスポーツ走行も安心。ノーマルのアッパーカウルとの繋がりも美しく、レーシーなイメージもアップする。
カーボンパーツは平織りと綾織りをラインナップし(表記価格は平織り製品)、よりリーズナブルなFRP製も用意する。
※プライス表記はすべて税込み価格です
カーボントリムスクリーン
3万4100円~
STDより約3cm高いスクリーンによって防風効果を高める。トリムのカーボンは平織りと綾織りの2種、スクリーンはクリア、スモーク、スーパーコートの3種を用意する
タンクトップカバー
3万4100円~
燃料タンクの前半部のカバー。形状はSTDを踏襲するが、コクピット周辺を豪華に演出
タンクサイドカバー
5万1700円~
STDの無地+塗装した樹脂パーツの2ピース構造に対し、カーボン製の1ピース構造とすることで剛性アップしてホールド性を向上
タンクエンド
2万4200円~
後端上部を高くし、側面からのエッジを強めたことで、リーンインの腰をズラしたフォームを取った際にヒザのグリップを高めて下半身ホールドを容易にする。ブレーキ時もフォームが安定
カウルインナーパネル
5万1700円~(左右セット)
アッパーカウル内側の無地の樹脂製パーツと換装するカーボン製のインナーパネル。タンクトップカバー同様に、車両の質感を高める効果大!
アンダーカウル
9万4600円~
サーキットのスポーツ走行でも安心なオイルキャッチ構造で、ノーマルマフラーに対応。アッパーカウルとの接合に必要な、エアアウトレット形状のカーボン製の左右ステーも同梱する
フロントフェンダー
2万2000円~
飛び石などからフロントフォークのインナーチューブを守るフォークガードを一体形状にしたフロントフェンダー
リヤフェンダー
3万800円~
チェーンガードと一体形状のリヤフェンダーは、STDより延長して泥ハネの抑止効果を向上。また、ワイドタイヤやプロファイルの異なるタイヤにも対応する形状になっている
フェンダーレスキット
3万3000円~
シャープなテール周りを演出するフェンダーレスキットは、LEDのナンバー灯も同梱(カーボンのナンバーベースは付属せず)