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デイスクローターやブレーキパッドの異常な発熱がブレーキフルードを沸騰させ、フルード中の気泡が収縮することでマスターシリンダーからの圧力をキャリパーに伝えられなくなり、ブレーキが効かなくなる現象。整備が行き届いた近年のバイクではまず起きない現象だ
更新日 2021/02/02 公開日 2021/02/02
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